Published May 30, 2024
| Version v1
Event
Open
オープンサイエンスと学術出版
Description
概要
我が国においては、2025年度新規科研費公募による採択課題から、その研究成果の即時オープンアクセスという方針が示されました。本セミナーでは、これまでTransformative Agreement、S2O、米国におけるOA方針等、様々な角度から、OAの現状を皆さまと考えてまいりました。さて、2025年からの即時OA方針には、論文のOA化に加え、研究成果を補完する、もしくはその根拠となる研究データのOA化が含まれています。オープンサイエンスの時代がやって来ようとしています。今回は、学術出版、研究データ、オープンアクセス、オープンサイエンスに通じ、研究の現場でも、さまざまな実践や経験をされておられる谷藤幹子氏をお招きし、学術出版とオープンサイエンスと題したご講演をお願いしました。学会出版に関わる方々はもとより、商業出版社、図書館、研究者の方々にもご参加いただきたいと考えております。
Notes (Japanese)
Files
UniBioPress-出版プラットフォームとオープンアクセス_20240530tanifuji-handsout.pdf
Files
(11.0 MB)
Name | Size | Download all |
---|---|---|
md5:d4b2cd2ec88ee407ae3a92c4d26e4248
|
11.0 MB | Preview Download |
Additional details
Additional titles
- Alternative title (English)
- Open science and scholary publishing